2023年(令和5年)12月に東京ビックサイト駅で開催された「コミックマーケット103のまねごと」で頒布された公式アイテムです。地下通路に設置できるDecorとして製作されました。
2023年(令和5年)12月30日から、12月31日まで
8L$
未定
さいたまメトロにおきましては、出入口番号は『号』とするのが公式の表記です。さいたまメトロ本社駅は、名称を変更する前は『一斗缶横丁駅2号出入口』でした。従いまして、当アイテムも『8号出口』という名前となりました。
現実の地下鉄事業者のサイトを調べましたところ、大阪メトロだけが出入口番号に『号』の表記を使用していました。(他の事業者は『番』、もしくは『出口8』のようにどちらでもない表記でした。) また、JR西日本のサイトでも、大阪市内の地下駅の構内案内図に『号』の表記が見られました。 つまり全国的に見れば、公式に『号』が使われているのは大阪だけではないかと考えられます。 さいたまメトロの運営責任者は大阪人のため、当然の感覚で『2号出入口』としたために、これが公式の表記となっています。
さいたまメトロにおきましては、出入口は1つ作れば参加要件を満たしますので、多くの駅では出入口番号は掲示されないか、『出入口』という表記、または、本社で配布しているサンプルテクスチャを踏襲して『出入口1』となっています。 ここからは『出入口1』以外の出入口が存在する駅のご紹介です。
到着地点からリフトで上がった屋上デッキに『2』が掲示されています。開業当時は到着地点付近に『1』の掲示がありましたが、現在はないようです。
所在地にあるショップの正式名称には『★』の文字が含まれるため。
N Land Events SIMからの移転開業の際に、記念公園方面と記念館方面にそれぞれ『1』『2』を設置したため。後に『3』が増設されました。
開業時の出入口は1つでしたが、街区の拡大や施設の発展に伴い、方面別にそれぞれ出口を設けたため。
一斗缶横丁駅2号出入口と称していた当時の出入口番号を駅名変更時に継承したためで、最初から『1』がありません。
アニメアバターの先駆けであるアンリアルアバターを生み出したいちごまよさんのショップの本店があり、当時、アンリアルアバター用の商品には『ああ』の文字を元にしたロゴマークを使用していたため、このことに敬意を表して。また、五十音の最初の文字でもあることから。なお将来的に出入口を増設する際には、いちごの『い』の字が予定されています。
現在までのところ、さいたまメトロに『8号出口』は確認されていません。ひょっとすると、すでに存在しているのに、まだ誰もたどり着けていないだけなのかも知れません…